令和6年9月25日・10月12日に「骨太クッキング」をヘルスメイトが実施しました。
令和6年9月25日・10月12日に「骨太クッキング」を実施しました。一般の方14名の参加があり、フレイル予防の学習ののち、調理実習を行いました。フレイル予防とは、心身の機能の衰えを防ぎ改善するため、食事に気を付けたり、体を動かしたり、外出することなどのよい健康習慣づくりをして、健康寿命の延伸につなげるものです。今回の献立は、「えびと卵の蒸し寿司」を主食とし、副食に「じゃがいもチヂミ」汁物は「グリーンスープ」でした。骨太にするため、例えばすし飯にスキムミルクを入れるなど、カルシウムをとるための工夫などがありました。日頃から料理されている皆さんは、とても手際よく進めることができ、「調理する際の新たな知識を得られた」「楽しく調理できた」「今後の生活に役立てたい」などの感想をいただきました。