8月1日富屋地区市民センターで、富屋地区健康づくり推進協議会が3B体操を行いました
今年度3回目の開催で猛暑の中、17名の方が参加して下さいました。いつもは、ベル・ベルターを利用した運動ですが、今回は特別「お肌・疲労回復に良い」という指先でツボを押し、リンパを流すことも教えて頂きました。
途中、食生活改善推進員の方から「フレイル予防」の『食事』についての紙芝居を見せて頂き、フレイルにならないようお話がありました。
次回は10月17日(金)です。大勢の方の参加をお待ちしております。
富屋地区健康づくり推進協議会会長 永岡
※フレイルへの対策と予防
フレイルとは加齢やストレスによって身体的・精神的・社会的な活力や機能が低下し、要介護状態になる手前の「虚弱な状態」を指します。「栄養」「運動」「社会参加」の3つがフレイル対策の柱とされており、これらに取り組むことが健康寿命の延伸に不可欠とされています。


