西部地区食生活改善推進員・健康づくり推進員合同研修会が行われました。

令和7年6月23日(月)に西部地区(城山・国本・篠井・富屋)の合同研修会が行われました。4地区から23名が参加し、「健康うつのみやプラン」の説明があり、歯科口腔保健計画を含めた胎児期からのライフコースについて理解を深めました。宇都宮市の健康寿命は、男性79.64歳、女性84.03歳と全国的にもかなり高く、健康に生活できていることがわかりました。さらに、宇都宮市保健センターの管理栄養士による講話「バランスの良い食事」がありました。5大栄養素(炭水化物・たんぱく質・脂質・ミネラル・ビタミン)の役割や主食・主菜・副菜のそろった食事について学びました。最後に、地域の皆さんに、バランスの良い食事について説明する際の資料を各地区ごとに作成しました。