日本一の夫婦けやき

夫婦けやき とみやの民話
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日本一の夫婦けやきの360度写真(掲載写真は著作権者の許諾を得ています)。
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御朱印お知らせ富屋の誇り 日本一の夫婦けやき
日光街道18番目の宿場町として、全国にその名を知られた「徳次郎町 (とくじらまち)」には、「日本一を誇る夫婦けやき」があります。
樹齢は800年以上、1,000年以上ともいわれる2本の大けやきは、奈良時代の宝亀9年(778年)に創建された智賀都神社(ちかつじんじゃ)の御神木として、創建時に植えられたとも伝えられています。長い風雪を生き抜き、社殿の入り口に堂々とそびえ立つその姿は圧巻です。
西の株は天に向かい、東の株は天を受けるように伸び、樹高は共に40mを優に超えます。東の株の幹周りは10m、西の株も9m近くあり、その雄大さを物語っています。また、神社のすぐ西にある百目鬼館(どうめきやかた)跡にも、同じ大きさを誇るけやきが1本あり、この地がまさに「けやきの里」であることを示しています。
この夫婦けやきは、その長い寿命、寄り添う姿、そして立ち姿と年輪の美しさから、お参りすると「長寿と健康、そして縁結び」にご利益があります。
さらに、夫婦けやきの間をくぐり、「千勝の森(ちかつのもり)」に鎮座する智賀都神社に参拝すると、ご利益が倍増するともいわれています。まさに、夫婦けやきの名木を中心としたこの富屋(とみや)一帯は、宇都宮と日光を結ぶ最強のパワースポットです。
皆さまには、歴史ある日光街道を旅しながら、ぜひこのパワースポットにお立ち寄りいただき、輝かしい未来、最強の運勢を開いてください。
心よりお待ちしております。
富屋地区まちづくり連絡協議会
お問い合わせ先
「とみや日本一夫婦けやきプロジェクト」事務局(富屋地区まちづくり連絡協議会 文化活動部会)
日本一の夫婦けやきプロジェクト
『日本一夫婦けやき』のぼり旗を設置しました
令和7年8月24日(日)に、智賀都神社総代6人と富屋地区まちづくり連絡協議会4人にて、『日本一夫婦けやき』のぼり旗を設置しました。
『日本一夫婦けやき』プロジェクトが始まりましたので、よろしくお願いします。
智賀都神社総代達・富屋地区まちづくり連絡協議会






